改正相続法の施行日が決まりました

平成30年7月6日に民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律(平成30年法律第72号)が成立しました。
今回の改正法は一部を除き、2019年7月1日から施行されることが決まりました。
大部分が相続に関連する条項です。

新法が施行される頃には平成という元号ではなくなっています。
新元号は何になるのかとドキドキします。
それはさておき。

今回の法改正では、配偶者の権利がより強く保護されるような法律や遺言書の作成方式の緩和等、変更部分が多岐に渡ります。
ここまで大きく改正されるのは昭和55年以来ということです。
少子高齢化や社会経済情勢等の変化に対応するための改正です。
変更部分は確認し、対応しなければいけません。

改正された主な項目は以下の通りです。
・配偶者保護の居住権を保護する為の方策
・遺産分割等に関する見直し
・遺言制度に関するみ見直し
・遺留分制度に関する見直し
・相続の効力等に関する見直し
・相続人以外の者の貢献を考慮する為の方策

それぞれ改正された条文が同日に施行されるものではありません。
来年の7月1日が原則的な改正法の施行期日ですが、一部例外があります。

遺言制度に関するみ見直しと、配偶者保護の居住権を保護する為の法律が例外にあたります。
次回以降、内容と施行期日を見ていきましょう。

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