11月15日は「いい遺言の日」です。

今年も残り2カ月となりました。
年末の準備に差し掛かる月です。

最近では終活もブームになり、遺言を作成するということは日常的になってきたかと思います。
平成31年1月13日からは自筆証書遺言の作成要件も緩和され、財産目録は手書きでなくてもよくなります。
法律的な有効性の観点からは専門家が介入する公正証書をおすすめしますが、
遺言書を書くという行為を促進させようとするのは望ましいことです。

特に相続人間で揉めそうであったり、お子様がいらっしゃらない方は、
遺言の作成を強くお勧めします。

自分が亡くなった後のことだから関係ないとおっしゃる方もいますが、
自分の遺産の受取人がいない場合は、最終的に国庫に納められる可能性がとても高いです。

きちんと故人の遺志に沿ったお金の使い方を国がしてくれる保証はありません。
困っている人に分け与えたいという方は結構いらっしゃいます。
そのような場合にも遺言での寄付はとても良い方法です。

慈善団体は遺贈による寄付を受け付けています。
本当に困っている人に遺産を使って欲しいときは、
遺言による寄付が可能です。

今後、相続する人が誰もいないというケースはもっと増えてきます。
昨年の情報として何百億円という資産が国庫に納められたという記事を見受けました。
国のものになるのは良いことか悪いことか判断するのが難しいですね。

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