遺産分割協議書を作成するときの留意事項②

前回に続き遺産分割協議書を作成するときの留意事項について触れます。
引き続き不動産登記手続き関連を検討します。

遺産分割協議書の記載として重要になるのが、
どの相続人が、被相続人の何の遺産を取得したかが明確になることです。

上記が判然としていると手続きもスムーズに進みます。
特に不動産登記においては物件を特定することが必要です。

土地であれば不動産登記簿上の、土地の所在、地番、地目、地積を記載します。
不動産番号も掲載した方が良いです。

実はこの不動産番号を記載すれば、土地の所在、地番、地目、地積は省略できますが、
実務では併記したほうが良いです。
相続人間では番号だけではどの物件かわかりづらいです。

相続人何某は下記の不動産を取得する
不動産の表示
不動産番号 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
所在 〇〇市〇〇区〇〇町一丁目
地番 〇〇番〇〇
地目 宅地
地積 100.00㎡

というような具合です。

遺産分割協議書は相続登記の際に登記原因証明情報になります。
補正が無いようにするためにも正確な協議書をさくせいしましょう。

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