任意後見契約の3類型-将来型とは

現時点では身体にも精神的にも問題ないが、
判断能力が不十分になったときに希望の人を後見人にしたい、
というように将来に備える場合の内容です。

判断能力が不十分になってしまうと、
自ら後見人を選択するのが難しくなります。

かと言って現状何も問題なく生活を送れているときは、
生前事務管理は不要かもしれません。
そこでまずは任意後見契約を結びます。

同時に継続的見守り契約を結びます。
日頃から接点がある方を任意後見受任者に選任してれば良いのですが、
そうでないときは継続的見守り契約も一緒に結びます。

本人の判断能力が不十分になってしまったときに、
きちんと任意後見契約を発効することが出来るようにするためです。

定期的に会うか連絡をしてもらうことにより、
本人の現状を確認してもらいます。

また死後の事務を委任したい場合には死後事務委任契約も結びます。
葬儀や埋葬についてもお願いすることはが出来ます。

親族や身内が誰もいなくなってしまったとしても、
このように任意後見契約や生前事務委任契約、死後事務委任契約を活用すると、
自分が願う最後を迎えることが可能となるのではないでしょうか。

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