遺言で果たすことのできる内容とは

何もかも書いたとおりに
願いが叶うものではありません。

遺言による意思表示が可能な事項は
法定されています。

主だったものとしては
相続方法に関することや、
遺産の処分に関することです。

財産事項以外にも、
遺言により認知をしたり、
相続人の廃除についての定めも出来ます。

他にも信託を設定することや、
一般財団法人を設立することも記載出来ます。

後は誰が遺言の内容を実現するのかということで、
遺言執行者についての定めも記載できます。

よく記載されるのは
財産処分や相続、
遺言執行のことではないでしょうか。

そうすると法律で定めがあるもの以外は
書き残すことはできないのかといえば
そうではありません。

付言という形で
自分の思いを相続人に
残すことが可能なのです。

相続人間で不平等な財産の
分配方法をとっていたとしても
付言により自分の意向を伝えることにより、
納得してもらえ得る場合も多いです。

法律的な効果は望めなくても、
上記の方法により
相続人に気持ちを伝えることが出来るのです。

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