今年の5月から新制度がはじまりました。

2017年5月19日から法務局において、
相続手続きに利用できる相続人証明制度が始まりました。

相続手続きにおいて、
相続人の証明に戸籍を用いることは、
取り上げました。

各種の手続きには、
原則として原本が必要です。

戸籍の発行費用として、
現在戸籍であれば1通450円、
改製原戸籍や城跡は1通750円となっています。

郵送でやり取りする場合には、
小為替の手数料と郵送料が必要です。

なので戸籍を1セット集めるのには、
それなりの費用と労力がかかります。

各機関での相続手続きに原本を見せて、
各機関で控えをとり、
原本は返してもらう、
という運用で相続手続きを進めていきます。

1セットだと書類のやり取りの手間がかかります。

しかし、今年の5月から始まった、
「法定相続情報証明制度」というものを
利用することにより、
戸籍の原本のやり取りを
省略できる機会が増えそうです。

一旦は相続人を特定する戸籍類を
集める必要がありますが、
法定相続一覧図とともに
法務局に申出することにより、
認証文付き一覧図の写しの交付を請求できます。

収集した戸籍の代わりに、
各種手続きにおいて
一覧図の写しを用いることが可能となりました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です